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2009年11月15日 (日)

BBシステムについて、まとめてみる。(設備編)

今回は、家の実際の状況をふまえて説明していきます。

Photo

まず、簡単な図ですが、左に概要図を作成しました。

BBシステムを中心にしたものなので、ヒーター、照明、クーラー、水流ポンプなどは省略しています。

《概要図の説明》

図を見ていただいて、わかると思いますが、基本はベルリン式です。オーバーフローでなくてもいけるとは思いますが、必須はプロテインスキマーです。

ベルリン式との大きな違いは、

1、BBリアクター・・・

一見、上濾過装置のようにも感じますが、似たようなもの?

 リアクターの条件は

 ①水揚げポンプが停止中でも、ある程度の海水をとどめておくことが出来る。(家は7L)

 ②ドライボールが入っている。さらに、それをかき混ぜることが出来る。

 ③フタできる。(簡単なものでOK?、嫌気状態にしやすいように)

我が家は、30cmプラ水槽を改造しました。制作費は1500円ほど。ドライボールを入れるともう少しかかりますね。あと、外部濾過装置を流用も可能だと思います。

2、BBリアクター用ポンプ・・・

たいした性能は必要ではないようです。我が家はRio150を仕様しています。流量10L/分くらいがちょうど良いとの話も?

3、24時間電源タイマー・・・

これも必需品です。出来れば2個。安いもので1000円前後であります。

タイマーの役目は、BBリアクター用ポンプ(以下略、BBポンプ)の制御とスキマーの稼働時間の制御です。

BBポンプは現在、2時間ON,4時間OFFの繰り返しにしています。つまりは、好気状態が2時間、嫌気状態が4時間を繰り返しています。(実際には嫌気になるには時間がかかるのですが)

これは、なぜか?といいますと、バクテリアには好気が好きなものと、嫌気が得意なものがいます。また、両方で活躍できるものとさまざまです。わざと好気と嫌気を繰り返すのは、双方で活躍できるバクテリアに、生き残ってもらうためです。(聞いた話では、好気好気状態だけでは、良くないバクテリの繁殖も?)

まあ、いずれにしても、ずっと好気状態だったら、ただの好気濾過装置と同じです(笑)

ポンプ制御は3時間交代が基本となっていますが、自身の水槽に合わせた設定を見つける必要があります。いろいろ試しましょう。

スキマーポンプも同様に制御すると、効果をあげることが期待できます。

スキマーはどんどん浮遊バクテリアを除去してしまいます。分裂途中でもお構いなくです。

ですから、出来ればBBポンプが作動中は、スキマーはOFFが望ましいと考えられます。こちらの設定も、いろいろ試して自身のシステムにあった設定を見つける必要があります。

以上で設備の説明は終わりです。

Img_4457

ちなみに、我が家のBBリアクターは水槽の上にあります。本来なら、スキマーの後が良いと考えられるので、概要図はそのようにしてあります。

まあ、これでもいけているのですが、設置場所を工夫したら、更なる効果が期待できるかもしれませんね(笑)

さあ、ここまできたら、あとは炭素元の添加方法のみです。

この「BBシステム」の基本的な考え方は「Zeovit」から流用。新しい発想、改良、名づけは狩人さんです

つづく・・・・(次回は、毎日のお仕事編です。)

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コメント

BBシステムの名付けは私ですが
発案は私じゃなくてZeovitの完全パクリですからね

投稿: 狩人 | 2009年11月16日 (月) 09時43分

狩人さん

「ゼオライトを使わない」ことは、すでにオリジナルと
考えて良いと思うのですが、確かに理屈は同じですよね・・・。
うーん。ちょっと修正しておきます(汗)

投稿: フラン | 2009年11月16日 (月) 11時17分

まあまあ、そうですけど
完全なパクリなのも事実ですから(笑)

投稿: 狩人 | 2009年11月16日 (月) 14時04分

狩人さん
なんにしても、良いシステムにめぐり合えたと思います。
感謝!

投稿: フラン | 2009年11月16日 (月) 21時18分

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