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2009年6月 6日 (土)

嫌気ろ過と高度濾過システム

あまり詳しくありませんが、すこしうんちく。。

窒素還元を嫌気濾過装置で行なうものです。、現在の通常濾過では「排泄物、ゴミ→アンモニア(NH3)→亜硝酸塩(NO2)→硝酸塩(NO3)」までをバクテリアの力を借りて行いますが、窒素還元(脱窒)とは、この最後の硝酸塩(NO3)を分解するというものです。

一般的に「硝酸塩」は生き物に一番害がないとされています。しかし、やはり濃度が濃くなっていくと生き物に害が出るわけで、ここで換水をして濃度を下げるわけです。サンゴなどは硝酸塩に弱いとされているものも多く、通常の濾過装置では換水の頻度は上がり飼育が極めてたいへん!ということになります。

ここでの一般的な濾過装置とは「上部濾過」「外掛式」「外部式」「OF式」などを指し、淡水魚飼育には十分なものと考えています。

「硝酸塩を上げない」仕組みとして「ベルリン式OF」が上げられます。これは排泄物などをアンモニアになる前に強力な「プロテインスキマー」という装置で除去するものです。サンゴの飼育に向いているとされていますが、あまり多くのお魚を飼えないといわれています。(高価なシステムで使ったことないので〈涙)

まだまだいろいろな装置やシステムがありますし、あわせ技もあります。ようは、「何をどのくらい飼いたいか?」によってチョイスするシステムが変わると思います。(実際は逆ですね!それぞれ予算がありますからっ(汗)

そこで!!

安価なシステムで、好きなお魚やサンゴを飼育するには??・・・

行き着いたのが「窒素還元」です。窒素還元にはさまざまな装置や道具が販売されています。「生分解性プラスチック」は何社か販売していますし、「ヤノシステム」というものもこれに当たると思います。(高価です・・・)比較的に安価に使用出来るのは「生分解性ブラスチック」です。砂に埋めるものや、BOXにつめるものなどあります。(商品名はど忘れ・・ごめんないさい。)液体では「ナイトレイトマイナス」もそうです。

生分解性プラスチックとは?・・・嫌気層(無酸素層)で活動するバクテリアのえさ(炭素元)です。

ほんと、窒素還元のための商品はいろいろ販売されています。しかし!私自身、一番効果があって安定しているのがこれ!「高度濾過システム」!(うんちくが長くてすみません(泣)このシステムが安定して以来、ほんとに楽になりましたぁぁ・・・。

うちの写真はこれImg_3513 Img_3514

・・・よくわかりませんねdownwardright

我が家では、サブフィルタ2217(7L)を4本連結、マーフィードオットー500ポンプで同じ水を循環させて少しずつ水槽の水と入れ替えています。立ち上げ時は、「生分解性プラスチック」を使うと少し楽かも。さらに、硝酸塩が分解された飼育水を鉄くぎ入りの入れ物でエアレーション、で、本流に戻る。・・と。家は27Lの嫌気タンクで、ろ過材がありますから20Lくらいですね。これくらいですと一秒間に6滴ほどの量で濾過槽内が嫌気状態になります。

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本家をご紹介!masaX(狩人さん)のサイトです!この記事で興味を抱いた方は、是非ここで勉強して、オリジナルの高度濾過システムを完成してくださいね!

http://masax.blog.eonet.jp/default/1_3/index.html

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